「眉毛アートメイクってよく聞くけど、普通の眉メイクと何が違うの?」
「どんな種類があるの?」
「痛みや施術後の経過も気になる……」
私も初めて眉毛アートメイクを受ける前は、分からないことがたくさんありました。
私は2026年8月に、初めて眉毛アートメイクを受けました。
実際に受けてみると、施術前に知っておきたかったことや、「ここはもっと確認しておけばよかった」と感じたことも。
この記事では、私自身の体験も交えながら、眉毛アートメイクとはどんな施術なのか、種類や施術の流れ、痛み、施術後の経過、受ける前に確認しておきたいポイントを初心者向けにまとめます。
※この記事には筆者個人の体験・感想が含まれています。感じ方や仕上がりには個人差があります。医療に関する内容は厚生労働省の公表情報を参考にしています。
厚生労働省は、アートメイクについて、医師免許を持たない者が業として行えば医師法第17条に違反すると示しています。また、看護師等が医師の指示なくアートメイクなどの医行為を行うことも、違法な例として示されています。
詳しくは、**厚生労働省「美容医療に関する取扱いについて」**をご確認ください。
眉毛アートメイクとは?
眉毛アートメイクは、針先に色素を付け、皮膚に色素を入れて眉毛を描く施術です。
普通の眉メイクとの大きな違いは、洗顔をしただけですぐに落ちるメイクではないこと。
私自身、アートメイクをしてからは、朝起きたときやすっぴんでジムへ行くときにも眉毛があるので、以前よりかなり楽になりました。
ただし、通常のメイクのように「気に入らなければクレンジングで落とす」ということはできません。
そのため、施術を受ける場所・施術者・デザインなどを事前にしっかり確認することが大切だと、実際に受けた今は感じています。
なお、日本ではアートメイクは医行為です。
厚生労働省は、針先に色素を付けて皮膚に色素を入れ、眉毛などを描く行為をアートメイクとして示しています。
眉毛アートメイクとタトゥーは同じ?
私も施術を受ける前は、
「アートメイクってタトゥーと同じなの?」
という疑問がありました。
どちらも皮膚に色素を入れるという点では似ていますが、アートメイクについて厚生労働省は、眉毛や毛髪を描いたり、アイライン・チーク・リップなど化粧の代わりとなる装飾を描いたりする一定の行為を医行為として示しています。
また、「○○メイク」「○○タトゥー」など別の名称で提供されていても、その内容がアートメイクに該当する場合は医行為となります。
そのため私は、アートメイクを単なる「落ちないメイク」と考えるのではなく、医療施術であることを理解したうえで検討することが大切だと思っています。
眉毛アートメイクにはどんな種類がある?
眉毛アートメイクには、毛並みを表現するものや、パウダーでメイクしたような印象に仕上げるもの、それらを組み合わせたものなどがあります。
私が施術を受けた際に提示されていたのは、
「エンボアイブロウ」「シェードアイブロウ」「コンボアイブロウ」
の3種類でした。
医療機関によって施術方法や名称が異なる場合もあるため、ここでは私が施術を受けた際の名称をもとに紹介します。
眉毛アートメイク3種類の仕上がりイメージ

※上の画像は実際の症例写真ではなく、3種類の仕上がりの違いを分かりやすくするために作成したイメージです。実際の仕上がりには個人差があります。また、施術方法や名称は医療機関によって異なる場合があります。
詳しくは、**厚生労働省「美容所等におけるアートメイク施術について」**でも確認できます。
眉毛アートメイク3種類の違いを比較
| 種類 | 特徴 | 仕上がりのイメージ |
|---|---|---|
| エンボアイブロウ | 毛並みを1本ずつ描いたように表現するタイプ | 自眉のような自然な毛並みを表現した仕上がり |
| シェードアイブロウ | パウダーで眉メイクをしたように色を重ねて表現するタイプ | ふんわりと眉メイクをしたような印象 |
| コンボアイブロウ | 毛並みの表現とシェーディングを組み合わせるタイプ | 毛並み感とパウダー感の両方を取り入れた印象 |
※名称や施術方法は医療機関によって異なる場合があります。仕上がりには個人差があります。上記は、私が施術を受けた際に説明された3種類をもとにまとめています。
私が実際に受けたのはシェードアイブロウ
私は予約時にはコンボアイブロウを希望していました。
ところが当日、提案されたのはシェードアイブロウ。
最終的には、提案されたシェードアイブロウで施術を受けました。
実際に体験した今だから思うのですが、
「どの施術方法にするか」だけでなく、「自分がどんな眉毛になりたいのか」を施術前にしっかり確認しておくことも大切だと思います。
私の場合、もっと細かく確認しておけばよかったと思った部分もありました。
眉毛アートメイクはどんな流れで施術する?
医療機関や施術内容によって異なりますが、私の場合は、
カウンセリング → 麻酔 → デザイン → 施術
という流れでした。
特に大切だと感じたのが、デザインの確認です。
眉毛は顔の印象を大きく左右する部分。
「できるだけ自然にしたい」
「少し太めにしたい」
「こんな形にしたい」
など希望があるなら、できるだけ具体的に伝えておいた方がいいと思います。
美容医療について厚生労働省も、施術内容やリスクなどについて十分な説明を受け、疑問や不安があれば施術前に医師へ伝えるよう案内しています。
眉毛アートメイクは痛い?私の場合は寝てしまった
施術前に私がかなり気になっていたのが痛みでした。
「眉毛に針を使うなら痛そう……」
と思っていたのですが、私の場合は施術前に麻酔をしてもらい、
途中で寝てしまいました(笑)
少なくとも私は、想像していたほど施術中の痛みは気になりませんでした。
ただし、これはあくまで私個人の体験です。
痛みの感じ方や施術内容などには個人差があるため、「眉毛アートメイクは痛くない」と断定するものではありません。
実際の施術当日の様子については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【体験談】初めて眉毛アートメイクしてみた!施術直後〜40日後の経過を写真で公開
眉毛アートメイク直後はどうなる?私の場合はかなり濃かった
私が実際に施術を受けて、一番驚いたのが施術直後の濃さです。
鏡を見たときの第一声は、
「眉毛、濃っ!」
でした(笑)
「これ、本当に自然になるの?」
と少し心配になるくらい、施術直後は眉毛の存在感がありました。
でも、私の場合はその状態がずっと続いたわけではありません。
施術直後 → 3日目 → 4日目 → 12日後 → 40日後
と写真を撮って比較してみると、少しずつ印象が変わっていきました。
40日後には、私の場合かなり自然な印象になりました。
実際の眉毛を撮影した経過写真は、こちらの記事にまとめています。
眉毛アートメイクを受ける前に確認しておきたいこと
私自身の経験からも、これから初めて眉毛アートメイクを受けるなら、価格やSNSの仕上がり写真だけで決めないことが大切だと思います。
まず知っておきたいのは、アートメイクが日本では医行為であることです。
厚生労働省は、アートメイクについて、医師が行うのでなければ保健衛生上危害を生ずるおそれのある行為としており、医師免許を持たない者が業として行えば医師法第17条に違反すると示しています。
また、看護師などについても、医師の指示なくアートメイクなどの医行為を行うことは違法な例として示されています。
そのため、私は少なくとも、
- どの医療機関で受けるのか
- 施術者や診療体制はどうなっているのか
- 希望するデザインや施術方法
- 料金やリタッチについて
- 施術後の注意事項やアフターケア
- リスクについて十分な説明を受けたか
などを確認しておきたいと思います。
厚生労働省も美容医療について、メリットだけではなくリスクを理解し、施術内容などを十分に確認したうえで判断するよう注意喚起しています。
実際に眉毛アートメイクを受けて分かったこと
施術前の私は、
「眉毛がきれいになったら楽そう!」
という気持ちがかなり大きかったです。
実際、眉毛がある生活は楽になりました。
朝の眉メイクにかかる時間が減りましたし、ジムにすっぴんで行くときにも眉毛があるのは、私にとって大きなメリットです。
一方で、実際に受けたからこそ分かったデメリットや、
「ここはもっと確認しておけばよかった」
と思ったこともあります。
そのため、私の眉毛アートメイクの総合評価は、
★★★☆☆ 3/5!
「便利なのに、どうして★3なの?」
と思った人もいるかもしれません。
実際に感じたメリット・デメリットや後悔したポイントについては、別の記事で詳しくまとめています。
眉毛アートメイクのメリット・デメリット|実際に受けて後悔した?本音レビュー
まとめ|眉毛アートメイクは受ける前の情報収集も大切
眉毛アートメイクは、眉毛を描く目的で皮膚に色素を入れる施術で、日本では医行為に該当します。
実際に受けた私は、朝の眉メイクが楽になったことや、すっぴんでも眉毛があることにメリットを感じています。
一方で、普通のメイクのように簡単に落とせるものではありません。
私自身の経験からも、
「安いから」
「SNSの仕上がりが好みだから」
という理由だけで決めるのではなく、医療機関や施術者、施術内容、リスクなどについて十分に確認してから検討することが大切だと感じました。
これから眉毛アートメイクを検討している人は、基礎知識だけでなく、実際に施術を受けた人の経過やメリット・デメリットも参考にしてみてください。

